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しあわせにむかって


e0039408_86981.jpgウィル・スミス親子主演、実話に基づいたある男のお話です。貧乏のどん底にあった人が努力と知恵を積み重ねて一流企業社員に抜擢されるまでのお話。成功してからの話じゃなくて、それまでの過程のお話。

もし自分がぜったいに捨てられない、人生をかけるような夢や信念を持っていたら、自分の持てるもの自分ができることすべてつぎ込みますね。そのためにできることは何でも挑戦しますね。そのときに自分がどんな状況にあっても、やってやろうと思いますね。よく、長年夢を追い続けてついに…ていう感じです。

そこにさらに、自分はどんな人か、を付け加えるてみると。自分が一人の父親だったら。自分はどうあるべきか、どんなことができるか、何をするか、すべて変わってきますね。自分が学生だったら、自分が社会人だったら、自分が夢を追いかける人だったら、自分が勉強する人だったら、自分が、、、

自分がどんな人かを意識したとき、信じるものや価値をおくもの、すること、力を発揮するものとかはぜーんぶ影響しちゃいます。逆に言うと、信念を意識すれば行動や環境は問題ではなくなり、自分がどんな人かを意識すれば信念や行動や環境は、問題ではなくなります。

映画では、いくつもの「自分」がでてきました。1人の子を持つ父親、夫、セールスマン、失業者、研修員。。。
自分はなにものか。何をするのか。何ができるのか。そんな1人の人間をたっぷり描いた感動作でした。そんなんをおれももっかい考えてみようかな。


Knopf knopf!

Wer ist da?

Allis.

Allis, wer?

Ende gut, Allis gut!
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by walkie-talkie | 2007-02-28 08:09 | see / sehen  

バレンティーン

「今日はそうです、バレンタインですね。というわけで私からもプレゼント。」
テレビの女性キャスターが男性キャスターにバラを渡す。
「うわぁお、ありがとう!」
「でも今日は文化によって渡すものが違うんですよ。例えば日本に行ったらあなたチョコもらえるのよ!」
「うへえっ、それかなりすごいやん!!」

て感じで朝6時からテレビでやってました。ドイツでも今日はバレンタインデー。義務じゃないけどこっちは男の子が女の子に送るんやって。しかも赤いバラ。まあすてき。ギムナジウムでは1人の女の子に歌のプレゼントしたり、なんかろまんてっくです。

で、おれも今日は早起きしてバラを買って。。。とゆーわけでなく、朝っぱらから電車に揺られTest DaF 外国人のためのドイツ語検定試験受けてきました。読解、聴解、筆記、口頭試験の4部構成で拘束時間7時間。。。ありえん。。

しかもこの試験ものすごい規則厳しいんです。。外出は受験票を持っての10分トイレ休憩のみ。食堂立ち入り禁止。ケイタイ試験中回収。わっしゃー。

そして事件は起こりました。

読解が終わって一息、辞書を取り出したところ。。。




「だめ!!!!!それはだめです!!!」
おれの手から辞書を人間業と思えぬスピードでさらいとっていく。
「これは辞書でしょ、絶対見てはいけません!!!はい、さようなら。自宅へ帰ってください。さ よ う な ら。」



あーおれは悪魔を見た。。。



1分後。
「さっきのは公式な警告です。次回は退出です。」

はあ。。なかなかド迫力な警告ですな。久しぶりに小学生なった気分でした。

こんな感じでものすごい厳しいテストでした。。。ほんで内容もものすごい厳しい。完全にやられました。リスニング1回しか聞けんのがほんまにつらいです。口答試験は待たされすぎて集中続かず。やられたーー。


帰国前に絶対再挑戦します。
バラでも買いにいこうかしら。
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by walkie-talkie | 2007-02-15 01:28 | Diary / Tagebuch  

ヴァルドルフ学校講座

街にあるヴァルドルフ学校で公開講座があったんで久々に勉強熱心になって行きました。

はい、ヴァルドルフ学校てなんやねんって言う声が部屋中に響いたんで説明です。この学校はドイツで生まれた特別な制度を持つ私立学校です。日本ではシュタイナー学校の名前のほうがよく通ってるみたいです。特色は、、、

◇子どもは何事も身体で学ぶことが重要なので、従来の机に座って教科書開いての授業はほとんどなし。芸術的活動を伴い、体を使って覚える。

例えば、低学年ではアルファベットを覚えるために、自分の名前のつづりを踊って覚えます。あと、この学校に見学に行っている友達によると、なんと数学の時間でも歌を歌います。

こっからは今日の話。

なんでできたか。
①国立の学校システムが時代の変化とともに機能しなくなってきた。(3種類ある中高等学校は、本来職業別に沿って生徒は勉強できていたが、現在では大学志向が急激に増し、学校の種類は単なる成績別になってしまった。)
②非識字率の増加を食い止めるため(ドイツでは現在でも500万人の文盲の人がいる。学校ではこれは補われない。)

長所。
①国立の学校制度が小学校終了とともに3種類の学校に分かれるのに対し(この時期親は進学校のギムナジウムに入れるよう必死になる。)、ヴァルドルフ学校では一貫で教育ができる。
②アビトゥア(ギムナジウム卒業試験合格資格)も取得できる。
③学校の方針が明確なので、教師は全員協力して指導することができる。

この変わったヴァルドルフ教育学は簡潔に言うと自律心を育てるためのものだそうです。なんで、生徒は取りたくない授業はとらなくてもいいんです。で、そっから話は人間の成長過程になり、いろいろ続き、、(このへんわからんかったw) 読書の話になりました。「読む力」がこれからの教育に絶対に必要だということです。(講師のおじちゃん力む)周りに本がある環境に育った子どもは何かしら秀でたものを持つそうです。「見る」→「読む」→「理解する」→「書く」のプロセスが学習になくてはならないものなんですって。日本でもちょっと前そんなん言うてましたね。

さらにさらに話は続き、学校では「学ぶために学ぶ」教育をします。また本の話やけども、読んだ内容が自分の興味のものだったら、さらにさらにと違った本を探して学びたくなります。実際に授業では習うことをまとめた「教科書」はなく、図書館でひとつづつ調べるそうですわ。効率悪そうやなーて思ったけどこのほうが絶対身につくやろなって納得しました。こうやって自分で学ぶ姿勢を学校で学ぶと、自然に自律的な人間になるっていうまとめでした。

でも実際ドイツに来てみて、日本できいてたような「理想の学校」的な意見だけでなく、かなり手厳しい批判もかなり聞きます(例えば「自分の興味のあることしかせず、我慢や忍耐を知らず、社会的に外れた大人に育つ」など)。日本にも何校かこの学校はあるみたいやけど、実際に今の状況とそぐわないとこもあるんちゃうかなーて思ったりもします。そのへん実際に日本のヴァルドルフ学校に行ってみんとわからんけど、日本の公立学校に応用できるもんはけっこうあるなーて感じました。

もっとこんなんあったらまた行きたいわー。かじっただけやし。。まー今日は充実しとったかなあ。プチ模様替えもしたし。

シュタイナー教育(Wikipedia)
Waldorfschule (Wikipedia)
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by walkie-talkie | 2007-02-06 09:43 | Note / Notiz  

どぅるひあいなんだー

授業が昨日無事終了しましたー。なんかあっちゅーまの3ヶ月で。次は集中1ヶ月コースがはじまります。まだまだやることいっぱい。しかし「次のゼメスターから授業料550ユーロ徴収します」とはなかなかいい根性しとりますな。なんでこのタイミングで。。。

最近の悩み。ドイツ語が壊れ始めましたw 深刻です。語順が。ジュンタックスゆーやつが。悲劇的なことになってます。先日の発言(日本語イメージ)。

雑貨屋に入って店の人が一言「何かお手伝いしましょうか?」
おれ「ぐるっ店のちょっと中と見ていいですか?(店の中ちょっとぐるっと見ていいですか)」

本屋にておれ「袋1枚おれにあげていいですか?(袋1枚いただけますか)」

絶っっ対にありえん語順で勝手に口が言いよるねん。2つ目なんか二重人格かおれ。たぶん原因は。。。フレーズごとにオウムのごとく言葉を覚えてるから、とっさになんか言うときに文を作れずそのまま口走ってしまうオウム現象(命名)。

あーーはずかし。
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by walkie-talkie | 2007-02-01 09:15 | Diary / Tagebuch